コラム
2017.4.20
この業界は人手不足が深刻です。資格者が足りないという話を、どこに行っても聞きます。その多くが「人数」が足りないということなのですが、私は「人数」ではなく「先生」が足りなくなっていることが深刻な問題であ...
執筆者:
石田敦志(学園経営コンサルタント)
2017.3.21
「夢とは憧れであり高い理想。人は夢を描き、夢見ることによって想像力が膨らむ。ワクワク、ドキドキする気持ちが大事。小さな子どもには、夢を与えることが不可欠。子どもたちが自分の未来に対して夢を持つために...
執筆者:
石田敦志(学園経営コンサルタント)
2017.2.20
少子化・貧困化・20歳人口の減少・新制度。この業界に大きく影響する要素としてお伝えしています。これまで私立幼稚園が成功してきた経営モデルが通じなくなると感じています。園児数を増やせない、高い料金設定...
執筆者:
石田敦志(学園経営コンサルタント)
2017.2.10
皆さまの施設には、アレルギー児は いらっしゃいますか?
平成 21 年に日本保育園保健協議会が実施した、保育所における食物アレルギーに関する全国調査(953 保育所、園児 105,853 人を対象に...
2017.1.20
マイナスをプラスにする取り組みよりも、伸びているものをもっと伸ばすと成功する「ツキの原理」という法則があるそうです。コンサルタントの世界で言えば、伸びているお客様と付き合いなさいということになりま...
執筆者:
石田敦志(学園経営コンサルタント)
2016.12.27
こんにちは。
あと数日で今年も終わり、2017年がスタートしますね。
年末年始は、保育園もお休みのところがほとんどで、夏休みのように、自分は休みでも子どもたちは通園している、というどこかソ...
2016.12.20
全国にはいろんな園があります。自園(園長先生)だけの発想で、入園したい園であり続けることは難しいです。そして他の園を参考にして園創りに取り組んだ方が、成果に到達するのも早いので、モデル園を見つけるこ...
執筆者:
石田敦志(学園経営コンサルタント)
2016.12.15
国立成育医療研究センターの大矢医長ほか の発表が、世界5大医学誌の1つであるLancetに載りました。
2016年12月9日、このことがニュースになりましたが、どういう研究発表だったのでしょうか。
...
2016.10.24
英語の時間って特別な時間にしないといけないの?
それとも、先生と子どもたちの、普段の会話にちょっとずつ取り入れたら、おかしいの?
前回のフレーズもそうですが、毎日の繰り返しに使える表現をシャワ...
2016.10.20
優秀な人財が就職を希望する流れを創りましょう。各園が“優秀な人財が働きたいと思う職場”を想定して実現し、「憧れ」を創る事です。今は「憧れ」が見えません。「憧れ」が人財不足を解決する第一歩です。これか...
執筆者:
石田敦志(学園経営コンサルタント)
2016.9.23
幼稚園での日頃の空間に、英語をちょっと入れてあげるだけで子どもたちは面白いほどに吸収していきます。だからこそ、その吸収力をうまく活かした英語の取り入れ方をしたいですね。
前回のClosed qu...
2016.9.23
前回のコラムの最後の問いかけで、「なぜ自分が保育の仕事を志したか?」について、考えて頂いたと思います。
おそらく、色々な想いがあると思います。
例えば、自分の幼稚園時代の先生がとても優し...
2016.9.20
保護者には、自園の価値観とルールに共感してもらうことです。約束できない方は入園できないし、入園した後に約束を破られた時は破られて困っている事をしっかり伝えましょう。「共感して入園する」「共感して働く...
執筆者:
石田敦志(学園経営コンサルタント)
2016.8.22
保護者とのいい関係を築くために、入園説明会をゼロからつくって六年になる幼稚園があります。結果を受けて改善を積み重ねてきました。先日、今年の説明会の練習を行ったのですが、完全に私の提案を超えた素晴らし...
執筆者:
石田敦志(学園経営コンサルタント)
2016.8.4
現在、ニュース等で取り上げられている『保育士不足』の問題。圧倒的に保育園の数が増え、物理的に保育士さんの数が足りないこともあり、それに伴う過酷な労働環境による保育士離れは非常に深刻な問題だと日々感じ...
2016.7.20
ビジネスにおける売る側と買う側の関係が変化しています。売る側主導の大量生産・販売時代、買う側主導のサービス個別対応時代。どちらも、お客様のニーズに合わせて〝売る側〟が対応していました。しかし、激しい...
執筆者:
石田敦志(学園経営コンサルタント)
2016.7.20
幼稚園はそろそろ夏休みでしょうか。
園の中で少しずつでも英語のフレーズや、英単語が取り入れることができると子どもたちの将来の財産になります。大好きな先生とこういう時に話した英語。大好きな園の時間...
2016.6.21
アットホーム留学プロデューサー
サンシャインマキです。
6月、梅雨の時期に突入ですね!
机の上で「6月は梅雨の時期です」と学ぶより、実際に雨が降っている窓をみながら「梅雨の時期だねー」という...
2016.6.20
全国的に採用が厳しいです。求人票の送付数増加、養成校訪問、採用フェアへの出展、給与アップなどの待遇改善で採用力を高めようとしています。しかし、満足できる成果は恐らく難しいでしょう(経験則)。「人材」...
執筆者:
石田敦志(学園経営コンサルタント)
2016.3.31
卒園、進級。それぞれ違う形で「変化」を感じる時。
拒んでも、もうちょっと待って!と言いたくても時が待ってくれず、そのまま進んでしまう。
変化してしまう、そんな時期。
子どもたちもまた、無邪気...