3年後、5年後の経営を考える 保護者満足度を高める1

執筆者
大嶽広展

株式会社船井総合研究所
保育事業コンサルティングチームリーダー

保育園の組織改善、オペレーション体制の整備・保育所新規開設支援で多くの成功を導き出している。NHK「おはよう日本」他出演多数。
【問合】03-6212-2931

 保育園で働く限り、保護者との関係は常に付きものです。確かに様々な性格の保護者がいますから、正直皆さんも日々苦労が耐えないと思います。

 しかし、そんな保護者と上手にコミュニケーションをとり、仕事と子育ての両立をサポートするのも保育士の大切な仕事。そこで重要になるのが、保護者に「この園に預けて良かった!」「この園があるから今の私と子どもがいるんだ!」と思ってもらえるかどうかです。つまり、「保護者の満足を高める」ことができれば、仕事がもっと楽しくなり、気持ちのよい仕事ができるようになるのです。

 保護者は保育士をよく観察しています。大切な子どもを預ける相手ですから、シビアに見ています。また、保護者の興味関心事は多岐に渡ります。さらに、友人や知人を通じて日々他園と比較しています。ではどんな要素が保護者満足度を高めるポイントになるのでしょうか?そのキーワードは、以下の4つです。

  • 1.保育士の対応
  • 2.情報開示
  • 3.教育力
  • 4.安全対策

 時代の変革が迫る中で、改めて「保護者満足度」という考え方を見直す必要性があるのです。

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