経営は社会のニーズに応えることで成立します。ニーズは「欲求を満たしたい」と「課題を解決したい」の2種類あります。園は様々な課題を解決するために変化して発展してきました。
国の資料に「子どもが集団で関わる機会が少ない」「信頼できる大人との関わりが少ない」「外遊びの場が少なく室内遊びが増えている」「孤立して子育てをしている親は不安を感じ、子育ては苦痛だと感じる人がいる」などとあります。
社会と家庭の教育力が低下したことで、「基本的な生活習慣が身についていない」「他者との関わりが苦手」「自制心や耐性、規範意識が育っていない」「運動能力低下」「学習に集中できない」「学びに対する意欲や関心が低い」等が課題になっているようですが、保育の必要性に関係なく、どの子も園に通うことができたら全て解決すると思います。
親子登園も含めて通ってくる0から5歳の全ての子の成長を教育で支える学園に変化し、たくさんの子どもと家族を幸せにし続けましょう。
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