パスワードを破るのは約1秒 改めて確認を

出典:Top 2020 most common (上位200位のうち10位までを引用)

Q.今月のお悩み
危険だとは思いつつも、つい覚えやすいパスワードを使ったり、同じパスワードを使い回してしまったりします。どのくらい危険なのでしょうか……?

A. パスワードを破るのは約1秒 改めて確認を

多くのサービスにおいて、セキュリティを保つためにはパスワードの設定が必須です。しかし、どんなパスワードでも安全とは限りません。パスワード管理サービスの「NordPass」は、2020年12月、2020年の最も危険なパスワード200ワードを公開しました。

上図のリストにはパスワードとともに、それが使用された回数や解読するのにかかる時間などを掲載しています。上図のとおり、1位は「123456」で254万人以上が使用しているなど、上位のワードは推測しやすく、使用者数も多いです。また、新たにランクインしたワードも「picture1」や「senha(ポルトガル語でパスワード)」など、意味のある単語や安易な文字列が並んでいます。このような単純な文字列は攻撃者にとって非常に見破りやすく、NordPassは「1秒足らずでクラックされる」と警告します。

簡単なパスワードは覚えやすいものの、セキュリティが十分機能していない脆弱なキーワードです。安全保護のためには、できるだけ英数字や記号を12文字以上混在させたり、Webサービスごとに異なる文字列を使用したり、積極的に2段階認証を利用したりするようにしましょう。

執筆者
パステルIT新聞

「園づくり・人づくりを考える」をテーマに園に役立つITツールやサービスを紹介するIT専門紙。2008年創刊。全国の幼稚園・保育園・こども園と幼稚園教諭・保育者養成校、あわせて11,000施設以上にお届けしています。

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