保育のタネ①Poly-Mってどんなおもちゃ?

ポリエム プレスクール園用セット(ブロック390個入) 金額 12,000円(税別)
ドイツの保育園で人気沸騰中の知育ブロック「Poly-M(ポリエム)」。人気の秘密を3回の連載でご紹介。

保育の質を高める知育ブロック

 「つかむ」「つなげる」「組み立てる」など、様々な遊び方ができ、保育現場で活躍している知育ブロック。

 9月1日に株式会社ヴィットハートから販売された「Poly-M(ポリエム)」は、38年前にドイツで開発されて以来、ドイツの保育園90%以上、世界累計30万以上の園で採用されている知育ブロックです。やわらかく、角が大きく丸いPoly-Mポリエムは、子どもが投げたり踏んだりしても怪我をするリスクが小さいことが特徴。

 プレスクール園用セットの全てのブロックは、誤飲防止に合格しています。先行導入した日本の保育園では、安心して子どもが遊べるほか、保育士の負担軽減という点でも高く評価されています。

 また感染症対策として遊具は塩素系消毒薬で消毒しています。保育園からは、「洗濯機で脱水できるため、これまで保育士が30分かけて行っていた拭き取り作業が不要になった」との声も。これまで拭き取り作業をしていた時間で、子どもと向き合うことは、保育の質を高めることになります。安全で、保育士の負担軽減となり、保育の質が高まる。ドイツで人気な理由がうかがえます。


特徴① 安全
やわらかく大きく丸い角。ケガのリスクも小さく、安心です。

特徴① 扱いやすい
子どもの力でも簡単に曲げることができるほどのやわらかさ!
執筆者
服部由実

編集長。企画・取材を担当。IT企業の広報部門に所属し、社外広報や採用活動に取り組んでいます。

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