使用目的に適した性能のパソコンを選ぼう

Q.今月のお悩み
 Windowsのバージョンが古いため、パソコンの買い替えを検討していますが、どんなパソコンを選べばいいのかわかりません。

A.使用目的に適した性能のパソコンを選ぼう

 パソコンは、CPUやメモリ、ストレージなど構成機器の性能により、処理速度や容量が変わります。たとえば、CPUには周辺機器やアプリからの指示を処理する役割があり、高性能であるほど同時に処理できる指示数が増えます。WordやExcelでの事務作業やインターネットの閲覧だけであれば、インテル製品の「Core i3」で充分ですが、アプリを並行して使う場合は「Core i5」以上がおすすめです。

 また、作業中のデータを一時記録するメモリは、不足するとアプリの起動に時間がかかったり、開けなくなったりします。ブラウザのタブをたくさん開く方は、8GB以上が理想です。

 ファイルを保存するストレージにはHDDとSSDがあります。SSDの方がパソコンの起動が速く丈夫で、写真や動画をある程度保管したい場合は、容量は256GBあると安心です。

 また、ノートパソコンはUSBの数が不足しがちのためUSBハブがあると便利です。WebカメラやスピーカーフォンなどUSBからの電源供給が必要な周辺機器もあるため、USBが電源供給できるタイプかも必要に応じて確認しましょう。

 人気機種は品薄が続いているため、OSやセキュリティソフトの期限切れが迫っている方、買い替えを検討している方は、早めに手配しましょう。

新年度に向けたICT環境の準備はお早めに パソコン選びからキッティングまで効率化しよう
執筆者
パステルIT新聞

「園づくり・人づくりを考える」をテーマに園に役立つITツールやサービスを紹介するIT専門紙。2008年創刊。全国の幼稚園・保育園・こども園と幼稚園教諭・保育者養成校、あわせて11,000施設以上にお届けしています。

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