幼児教育につながる園づくり

執筆者
石田敦志

私立幼稚園経営コンサルタント&三つ子の父

みんなをHAPPYに!という信念のもと、幼稚園経営、教職員育成を支援している。
自身の経験を活かしたコンサルティングが人気。
【問合】
aishida44@edure.jp

 ある園長先生が「英語教室ではない自然に英語と子どもが関わる幼児英語をやりたい」「リアルな自然体験とデジタルツールを融合する環境教育をやりたい」などの話をしてくれました。情熱をもって自園を語る先生が少なくなったなあと思っていたのでとても嬉しくなりました。

 少子化で園児が減る、採用難で職員の配置も難しい、価値観の多様化で人間関係の問題が起こるなど、園づくりへの情熱が少なくなるのも致し方ないと思います。しかし実際に園を見ると、そこには子ども達の成長がいっぱいで、教育の必要性と大きな可能性を感じます。不利な状況への対応だけではなく、子育て支援・預り保育・乳児保育などの全ての活動・事業が自園の教育につながっていくように、教育の必要性と可能性から園づくりをすると良いでしょう。そして、園の最高の魅力である子ども達の成長と教育(内容と環境)と職員について、情熱をもって語ってください。地域の子育てと教育を支えて、子ども達の成長で家族が幸せになる学園を志しましょう!

メールマガジン配信中

パステルIT新聞では紙面では伝えきれない石田氏のメッセージをメールでお届けしています。

【こんな内容をお送りしています】

  • 園児が集まってくる幼稚園になるノウハウ
  • 幼稚園経営を通してみんながハッピーになる方法
  • 幼稚園の素晴らしいところ!
  • 教育の素晴らしいところ!
  • 幼稚園経営が楽しくなる情報!

お申し込みはこちら ※メール配信元アドレスは【fun@passtell.jp】

注目の話題