長引くコロナ禍で様々な変化が求められる中、職員連携を迅速かつ円滑にする手段として、㈱ニシハタシステムの「IP無線機 伝シリーズ」を活用する園が急増中。園におけるIP無線機の活用例を見える化しました。
職員連携に有効 活用園の声
㈱ニシハタシステムのIP無線機は、災害時にも通話規制を受けずに、手軽に一斉通話ができることから、日常業務での園内外の職員間コミュニケーションに役立てられています。
例えば、「送迎連携」では、正門や保育室などにいる職員がIP無線機を持つことで、連絡が一本化。「登降園時の情報伝達に、部屋と正門を行き来する必要がなくなった」「密にならず、スピーディーに園児の引き渡しができる」と好評です。
また、ボタン一つで即時一斉通話できるため、「バスからの連絡」や「散歩コース変更」など、急ぎの連絡も確実に伝達。「看護士が常に携帯しており、緊急時すぐに対応できて安心」「手が離せない時に他の職員が対応してくれた」など、応援要請に即時対応できる、園児の見守り体制を強化している園もあります。
同社では、具体的な活用についてイメージできるよう、IP無線機の無料貸し出しや、全国約1200園の導入実績から事例紹介や製品説明を行うオンライン相談会(20~30分程度)を実施中。自園にあった活用方法などのご相談もお気軽に。
専門家の声 ㈱ニシハタシステム(大阪府)
「当たり前の防災を体現する」を理念に、園の災害対策や情報共有ツールとして、IP無線機や緊急地震速報機を提供している。