公募・プロポーザルの攻略3

執筆者
大嶽広展

株式会社船井総合研究所
保育事業コンサルティングチームリーダー

保育園の組織改善、オペレーション体制の整備・保育所新規開設支援で多くの成功を導き出している。NHK「おはよう日本」他出演多数。
【問合】03-6212-2931

 当社ではこれまで認可保育所、認証保育所、小規模保育、公立学童クラブ、児童館などの公募・プロポーザルのサポートを行ってまいりました。単に公募・プロポーザルと言っても、現実問題として、「出来レース」もあります。納期が短い、選定委員会がない、一施設限定、やたらと公募参加要件が厳しいものはそのようなものが多いです。留意してみてください。

 では公募・プロポーザルのポイントをお伝えしますが、その前に、まずは公募・プロポーザルの一般的な流れを下記にご説明します。

公示

説明会参加

意思決定

申請・提出書類作成

審査

ヒアリング・プレゼンテーション

現地視察

内定

この流れに基づいて、次回から1つ1つポイントをお伝えしてまいります。

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