公募・プロポーザルの攻略1

執筆者
大嶽広展

株式会社船井総合研究所
保育事業コンサルティングチームリーダー

保育園の組織改善、オペレーション体制の整備・保育所新規開設支援で多くの成功を導き出している。NHK「おはよう日本」他出演多数。
【問合】03-6212-2931

 みなさんはこれまで自治体や都道府県の公募・プロポーザル(企画提案方式)に参画したことがありますか? 認可保育所や認証保育所、小規模保育などはほとんどが公募による企画提案で事業者を決定しています。そして、平成29年までは、特に都心部では公募やプロポーザルが急増すると言われています。つまり、今後事業展開を考えるにあたっては、この公募・プロポーザルとは付き合い続ける必要があるのです。だからこそ、そのノウハウを習得しておかなければなりませんね。参画したことがある方はよくご存知だと思いますが、この公募やプロポーザルというのは一筋縄ではいきません。そして、結局はそのノウハウを保有している法人が公募に勝っているのです。

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