【初開催】保育防災カンファレンス  ~今必要な保育現場の防災を考える~

執筆者
西畑進太郎

株式会社ニシハタシステム 専務取締役
緊急地震速報・IP無線機の普及で導入実績全国No.1の株式会社ニシハタシステム。「当たり前の防災を体現する」を理念に、園の災害対策や情報共有ツールとして、IP無線機や緊急地震速報機を提供している。

 毎年9月1日は防災の日。㈱ニシハタシステムは、「当たり前の防災を体現する」べく、今必要な保育現場の防災を考える「保育防災カンファレンス-2022-」を9月1日から数日間にわたり開催します。

 災害大国日本。阪神淡路大震災や発生から11年が経過した東北大震災などの大規模震災のように、命と直結する災害はいつ発生するかわかりません。

 こうした災害に対し、心から「自園は大丈夫」と言えますか? 冷静に判断できますか? 小さな命を守る保育現場において、「あの時対策しておけばよかった」は通用せず、後戻りができません。

「保育防災カンファレンス-2022-」は無料で参加可能。アーカイブ配信も

 本イベントでは、防災や減災に関する各分野の専門家から、明日から活かせる知識や実践的な方法などを聴講できるセミナーを計10講座以上配信。保育関係者ならどなたでも無料で参加できます。

 防災の重要性・リテラシーの向上から、お子様・保護者・職員の皆様が安心できる防災の実現に向けた第一歩として、まずは参加登録をされてみてはいかがでしょうか。

保育防災カンファレンス2022公式サイト
多くの先生方にご参加いただけるよう、日程とテーマを分けて開催。後日アーカイブ配信も予定しています。(事前登録制)

注目の話題