ITを正しく使いこなすこと、グローバルな環境でコミュニケーションを取れることは、現代の子どもたちが将来社会で活躍する上で重要となってきました。そういった社会や教育の流れを受けて、知育玩具は1つの教育ツールとして進化を遂げています。
2月10日、(株)バンダイは、ディズニーキャラクターたちの世界で、英語や算数、音楽などを学ぶことができるパソコン型ラーニングトイ「ディズニー&ディズニー・ピクサーキャラクターズ ワンダフルスイートパソコン」を発売。マウス操作やタイピングなど、大人がパソコンを使うように子どもも本格的に触ることができます。同社が長年培ってきた幼児向けのパソコンやパッド型玩具のノウハウが凝縮。難易度別に全部で60のメニューが用意されており、3歳児から小学生まで幅広い年齢の子どもが楽しめます。
また、英単語に慣れ親しむきっかけとなる知育玩具が、すみっコぐらしのキャラクターで英単語を学ぶことができる「すみっコぐらしの英単語学習機」。アルファベットの「A」はしろくま、「B」はおばけというように、アルファベット26文字すべてにすみっコぐらしのキャラクターが割り当てられており、綴りに親しみを持ちつつ、音声を聴きながら英単語を身に着けることができます。同製品は、4月14日から販売開始予定。
ワンダフルスイートパソコン
すみっコぐらしの英単語学習機