仕事内容がここ数年で本当に変わりました。マーケティング(園児募集)から環境整備(教育・保育・IT・職場・リスクヘッジ環境など)の方向性設定とマネジメント(採用・定着・育成)のコンサルティングが多くなりました。しかし数年経つとより少子化が進み、園の業態変化(こども園化や小規模保育所併設など)も落ち着き、園児を〝集める〟ことがまた業界の課題になります。その時は、幼稚園だけではなく保育園もこども園も自園の競争相手と考えて戦略を立てることになるでしょう。私も準備を進め腕を磨いておきたいと思います。
ただし、その時は〝ただ集める〟ことは全く意味がなく、〝集まってくる〟園づくりが本格的に必要になっているでしょう。キーワードは本質(教育・保育)のブランド化、そして自園メディア(本、テレビ、ラジオ、新聞)の展開です。メディアを電子化・ペーパーレスで展開し、自園をもっと有名にしましょう。ブランド化は欲求に対応したものではなく、必要性に対応したもので実現します。社会の課題を本気で解決できるレベルの教育・保育を創り上げましょう。「経営者」の腕の見せ所ですね!
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