アプリ「読書管理ビブリア」

アプリ情報
読書管理ビブリア
アプリ名
読書管理ビブリア
開発元
Keisuke Uchida
価格
無料

ここがおすすめ!

読書管理ビブリア

 園内の絵本が簡単に管理できるアプリ。管理したい絵本は、カメラにバーコードを写すだけで簡単に登録できます。登録した絵本のメモ欄に、読んだ時の子どもの反応や読み聞かせしたい時期、対象年齢などを記録しておけば、後で、条件に合った絵本を簡単に検索可能。 絵本の情報をメールやSNSで共有できるので、保護者との情報共有にも活用できるアプリです。

使い方

園内の絵本を登録しよう

 アプリを起動すると、「ビブリアへようこそ」という画面が表示されるので、[+]をタップします。すると、[キーワード検索]と[バーコード検索]の2つのボタンが表示されるので、登録しやすい方法で登録をします。下記画像は、[バーコード検索]で、登録をしている画面です。絵本のバーコードを撮影するだけで登録が完了します。

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登録した本が画像で一覧になる

 登録した絵本は絵本の表紙の画像で一覧なります。リストでの表示とサムネイルでの表示の2パターンの表示方法があります。

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本の情報が登録できる

 登録した絵本の一覧より、絵本の表紙をタップするとタイトル、著者、出版、日付、メモ、感想、評価が表示されます。タイトル、著者、出版、日付は自動的に登録され、メモ、感想、評価は必要に応じて登録します。メモに対象年齢を登録したり、感想に活用のポイントなどを記入したり、その本に関する情報を登録しておくと便利です。

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登録した情報で検索

 上記で登録したワードを検索することができます。探しやすいワードを登録しておけば、簡単に目的に合わせた絵本を探しだすことができます。絵本一覧画面の上部に検索欄があるので、そこに検索したいワードを入力すると登録情報にそのワードが含まれた絵本が表示されます。おゆうぎの練習で活用したい絵本などは、メモや感想におゆうぎの練習と記録しておけば、検索画面で「おゆうぎ」と検索するだけで探し出すことができます。

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読書データに記録される

 絵本一覧画面の左上の歯車マークをタップすると、読書データが表示されます。登録している冊数や時期などが自動的にグラフ化されるので、園内には何冊本があるのかなど数えることなくリアルタイムで確認することができます。また、キャラクターの衣装が季節や時期に合わせて変化するので、子どもたちとも楽しむことができそうです。

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 園内の絵本が一元管理できるため、どんな本がどのクラスにあるかも一目瞭然。自分のクラスにない絵本も一覧から探し、他クラスと貸し借りすれば、多くの素敵な絵本に触れることができますね。

読書管理ビブリア
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執筆者
八木侑子

2・4面担当のパステルIT新聞編集スタッフ。ライティングだけでなくデザインも担当しています。

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