ここがおすすめ!
こどもレター
まだ字を覚えきれていない子どもでも、お手本の文字をなぞって手紙が書けるアプリ。先生が文章を入力して保存し、再度ファイルを開くとなぞり書き用の画面になります。あとは子どもたちが文字のおけいこをするだけで手紙が完成。絵を描いて添えることも可能。ファイルは印刷、画像保存、メールやTwitter送信ができます。敬老の日に向けて活用したいアプリです。
使い方
お手本の作成をしよう
アプリを起動し、画面右下のお手本作成をタップします。表示された原稿用紙に、子どもが考えた手紙の本文を保育者が入力します。
入力が終わったら、原稿用紙右上の[ゴシック体]か[明朝体]のどちらかのフォントを選択し、[プレビュー]をタップします。すると、お手本が表示されるので[保存]をタップします。保存名を入力する画面が表示されるので、手紙の内容などから名前をつけて保存をします。
手紙を書いてみよう
[てがみをかく]をタップし、[さいしょから]にある保存したお手本をタップします。
画面が表示されたら、書き順が表示された灰色の文字を子どもが書き順通りなぞるだけ。画面右にあるペンの色や太さを変えられる機能を使って個性あふれる手紙を書くことができます。すべて書き終わったら、画面右下の[かけた!]をタップします。
手紙に絵が描ける!
灰色のお手本の文字が消えて子どもが書いた文字だけが残ります。余白の部分に子どもの好きな絵を描くことができます。子どもの好きな色や太さのペンで絵を描いて、子どもの個性あふれる素敵な手紙を作成することができます。
手紙の用途は様々!
手紙に絵が描き終わったら、画面右上の[おくる]をタップします。すると、[アルバムに保存][メールで送る][印刷][facebook][twitter]などの方法を選択することができます。実行するには、今日の日付の入力が必要です。子どもの書いた手紙を手軽に様々な方へ届けることができます。敬老の日が近づいてきたので、おじいちゃんおばあちゃんに手紙を書いて印刷して持ち帰らせてあげるのもいいですね。
鉛筆で練習用のなぞり書きのお手本が手軽に作成できる!
アプリのトップ画面に戻り、[お手本作成]をタップします。画面右上にある[読み込み]をタップし、こどもレターサーバ内のお手本を読み込むことができます。サーバ内以外にも入力すればなぞり書きのお手本が作成できます。入力が完了したら、右上の[印刷]をタップし、用紙に印刷すれば筆記用具を使用した文字の練習のための教材が作成できます。
9月15日は敬老の日です。まだひとりで文字を書くことができない子どもでも筆記用具を使わずに安全に、子どもの文字で手紙を作成する事ができます。はじめてもらう手紙におじいちゃんおばあちゃんはきっと喜ぶこと間違いなしです!