2月3日は「節分」。節分とは、「季節の分かれ目」という意味で、四季（春夏秋冬）の始まりである「立春」の前日です。そして、家の中から悪いものを追い出し、素敵な春が始まるように豆まきをします。豆まきは、外に向かって「鬼は外」と2回。次に家の中に「福は内」と2回。そのあと鬼が戻らないように戸や窓を閉めて、「更に1年、福が続くように」と願いをこめて、年齢よりも1つ多く豆を食べます。
新しい春に、福を願って！
- 執筆者
-
- ペパクラ「赤鬼のお面」
節分にぴったりな鬼のお面のペーパークラフトです。豆まきをする前に子どもたちと一緒につくってみてはいかがでしょうか。ステープラーは針なしタイプを使用すると安全性が高まりますね。 - 書籍「イラストで楽しむ 日本の七十二候」
書籍の内容 日本には四季にとどまらず、24の節気と72もの季節があることをご存じですか？ 1年のはじまりに、イラストを通して日本独特の季節を慈しんでみましょう。 - 絵本「きせつとぎょうじのえほん」
絵本の内容 お正月、節分、ひな祭りなど、子どもたちに身近な季節と行事52項目がかわいいイラストとわかりやすい解説で紹介されています。日本の文化や伝統に目を向けるとともに、四季のうつろいを感じるきっ... - ペパクラ「まめまきの枡」
「まめまきの枡」のペーパークラフト。「おには～そと！ふくは～うち！」2月3日の節分に作ってまめまきを楽しみましょう。 - 祖国「日本」を愛でる2月11日は、「建国記念の日」。国民の祝日のひとつで、法律には“建国をしのび、国を愛する心を養う” 日と定められています。『日本書紀』によると、この日は初代の天皇である神武天皇（じんむてんの...
-
保育の時流特集入園児の低年齢化と預かり時間の長時間化により、人材不足が課題です。保育・教育現場の今を取材しました。 -
業務改善とICT特集園の現場では様々な業務改善にICTが取り入れられています。業務改善で押さえたいプロセスやICT活用に必要な考え方をまとめました。
