2月11日は、「建国記念の日」。国民の祝日のひとつで、法律には“建国をしのび、国を愛する心を養う” 日と定められています。『日本書紀』によると、この日は初代の天皇である神武天皇（じんむてんのう）が即位した日とされていて、昔は「紀元節（きげんせつ）」という祝日でした。日本は、世界で最も歴史の長い国。「建国記念の日」とは、歴史に思いを馳せながら、祖国を大切に考える春の祝日なのです。
祖国「日本」を愛でる
- 執筆者
-
- 書籍「出光佐三の日本人にかえれ」
書籍の内容 出光興産の創業者、出光佐三氏。石油産業で世界を相手に、信念を貫き、たった1人で立ち向かいました。出光氏の人生から「日本人とは？ 今、世界に求められているものは？」を学びます。 - 一年に一度、願いを込めて！7月7日は、七夕。七夕とは、織姫と彦星が1年に1度だけ会うことができる日。織姫は、こと座のベガ。彦星は、わし座のアルタイル。この2つの星が、視覚的に最も接近するのが七夕の夜。仕事をせ...
- 女の子の幸せを願って！女の子のお祭りとして親しまれている3月3日のひな祭り。ひな祭りの始まりは、平安時代。平安貴族が楽しんだ「ひいな遊び」という人形遊びと、身のけがれを紙で作った「人形（ひとがた）」に移して川に流...
- 新しい春に、福を願って！2月3日は「節分」。節分とは、「季節の分かれ目」という意味で、四季（春夏秋冬）の始まりである「立春」の前日です。そして、家の中から悪いものを追い出し、素敵な春が始まるように豆まきをします。豆...
-
保育の時流特集入園児の低年齢化と預かり時間の長時間化により、人材不足が課題です。保育・教育現場の今を取材しました。 -
業務改善とICT特集園の現場では様々な業務改善にICTが取り入れられています。業務改善で押さえたいプロセスやICT活用に必要な考え方をまとめました。
