GrapeSEEDアメリカでキャンプ初開催 4歳から英語を学ぶ中学生が参加

英語教育カリキュラムGrapeSEEDを提供するグレープシティ株式会社は、2019年7月27日から8月4日の8日間、アメリカで「Camp GrapeSEED2019」を開催しました。

 第1回となる同イベントは、GrapeSEEDで身につけた英語でのコミュニケーション力を実践するチャンスを生徒たちに提供し、普段の生活環境とは言葉や文化が違う地で未知の体験を味わってもらうというものです。世界5カ国のGrapeSEED導入校から生徒22名が参加し、アメリカワシントン州にあるキャンプ場「Miracle Ranch」を拠点に滞在しました。

 日本からは、4歳からGrapeSEEDで英語を学んでいる中学1年生4名が参加しました。滞在中はレッスンのルール同様「No Japanese.」。現地ではアメリカに住む子どもたちも合流し、乗馬、アーチェリー、キャンプファイヤーなどのアクティビティ体験を楽しみました。さらに、夜を過ごすキャビンは生徒たちだけの時間。ピザがとても大きくて驚いたことに共感したり、ジョークに笑い合ったりしながら友好を深めたようです。

 GrapeSEEDの目的は「英語を学ぶこと」ではありません。世界中の人々に気持ちを伝えること、幅広い情報から知識を得ること、将来の夢を実現することなど、学んだ英語を手段としてその先にある可能性を広げることです。帰国した参加者の生徒からは、「英語が通じた瞬間は嬉しかったし、仲良くなるために重要なものだとわかった。これからも勉強して将来に役立てたい」と感想が寄せられました。キャンプがきっかけとなり、英語を学ぶ意味を自ずと理解できたようです。毎日通う園で実践するからこそ効果があるGrapeSEED。詳細はWebサイトをご覧ください。

公式サイト
Camp GrapeSEED 2019! – from GrapeSEED
執筆者
服部由実

編集長。企画・取材を担当。IT企業の広報部門に所属し、社外広報や採用活動に取り組んでいます。

注目の話題