新しい園づくりにチャレンジ！

　年少以上の園児数が大きく減少、満3才入園と未就園児活動に子どもが集まらない、採用難で先生が足りない、職員が年度途中で退職する、保護者の過剰な要望が増えるなど、 園にとって不利な出来事が起こっています。現状と今後を見据えて、園は新しく変化する必要があります。社会の変化に適応して新しく変化することができれば、他の園との違いが明確になり、競争のない世界での園経営が可能になります。「男女問わず働き続ける社会」「保育認定に関係なく0歳から園に通える社会」「子育てにお金をかけなくてよい社会（お金は国が出す社会）」「教育の重要性を再認識する社会（様々な社会不安から教育への期待が高まる社会）」になります。今後も少子化が進行し社会は大きく変化しますが、子育て支援の必要性と幼児教育の可能性から考えると、あなたの園はこれからも大きな役割を担い続ける必要があります。役割を果たすために大きく変化し、引き続き子どもの成長をたくさん創造し、家族を幸せにしていきましょう。