交通安全マップサンプル
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事故防止に関するセミナーやツールを提供するあいおいニッセイ同和損害保険株式会社は2023年4月に施行の改正児童福祉法等を受け、「保育版交通安全マップ」を4月より新たに提供開始しました。
法改正により園外活動の目的地や経路の安全確認が保育施設に求められている中で、同社が保有するテレマティクスデータを活用した「保育版交通安全マップ」を提供し安全確認を支援します。テレマティクスデータとは、自動車に搭載したドラレコ等の通信システムにより得られる自動車走行データ。「保育版交通安全マップ」は、お散歩コース(園の半径700m圏内)の地図上にこのデータから取得できる「交通量」と「急減速発生率」を反映させ、危険を可視化させたものです。
リリース後1か月で530を超える全国の保育施設から申込みがあり「今までは職員の感覚でお散歩ルートの確認を行っていたが、データを見られるのは新しい」「マップにより職員同士でお散歩ルートを話し合うきっかけができた」という声が寄せられています。
同社はマップ以外にも損害保険会社ならではのセミナーやツールで保育施設の事故防止活動を支援。
詳細・お問い合わせは地域AD倶楽部のサイトから