ある園を紹介する本を書いて気づいたことがあります。法人の理念(役割と思い)の凄さと伝える力の大切さです。
業界の変化が激しくスピードが速い状況でも法人の理念を実現するために、当たり前の事を当たり前以上にやると法人が発展します。新しい取り組みも理念を念頭に、できるようになるまで徹底して継続すると法人が発展し、園と職員が成長することがよくわかりました。
また伝えるために「誰に」「何を」「どうやって」伝えるかの「何を」を大事にします。「何を」の内容を間違えると、どう伝えても反応が返ってきません。自園の魅力はもちろんですが“どうしたら入園できるのか?”が伝わっていない場合があります。園と関わる方法が複雑になっているからです。3号認定・満3歳・年少・プレ2歳・一時預かり登録等、保護者にはわかりづらい園との関わり方を一覧で提示できるといいですね。“どうしたら就職できるのか?”のリクルートも同じです。理念を実現して伝える、シンプルな動きが法人の未来を創ります。
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