電話とパソコンの画面共有で、IP無線機のレクチャーを受ける味水事務長
むつみ幼保連携型認定こども園(秋田県)は、職員同士の連絡ツールとしてIP無線機を導入。園での活用とオンライン相談の感想を伺いました。
同園では、毎日のように山登りや散歩、時にはキャンプで自分たちでご飯をつくるなど、園児が自ら考え、自ら行動し、生きていくための基礎になるように、様々な生活体験を保育活動に取り入れています。
園児たちの主体性を育む活動を支えるために職員同士の連携は必須。従来の携帯電話が古くなり、新たにグループでの同時連絡手段を検討していたところ、株式会社ニシハタシステムのIP無線機の話を耳にしたといいます。
「ボタン1つで全体につながる使いやすさが好評で、職員が毎日使っている」と語るのは同園の味水事務長。
「コロナの影響で、食事の時間を分散し、お腹が空いた子から食事にしている。『今○名向かいました』『あと○名入れます』と、職員がレストランスタッフのように情報共有するのにも重宝している」と、コロナ禍において園児たちに窮屈さを感じさせない環境づくりにも、IP無線機が役立っている様子が伺えました。
問い合わせをした4月は、県をまたぐ外出自粛期間。同社のフォローについて、「実際に会えなくても、電話とパソコンの画面共有でわかりやすく説明してもらい、気になる点もすぐに相談できる。ある意味距離がゼロなので、お互いに予定調整や準備の手間なくスピーディーに進められた」とはじめてのオンライン商談の感想を語りました。
【問合先】(株)ニシハタシステム
0120-775-956