焼津豊田幼稚園 マグロ解体ショーで食育 園児ら 大きなマグロに興味津々

40kgのマグロが柵の形になる様子

 2019年10月2日、焼津豊田幼稚園(静岡県焼津市)にて、マグロ解体の様子を見ることができる食育イベントが実施されました。マグロの解体ショーを間近で見られるのは、マグロの水揚げ量日本一を誇る焼津ならではのこと。同様の取り組みは、焼津漁業協同組合が13年前から焼津市内の園で行っています。マグロはどういう形でどのくらいの大きさなのか、どのようにしてスーパーで見るマグロの柵の形になるのかと、日頃自分が食べるものを知る機会として、これまで実施された園からは毎年好評です。

 当日は、40kgのマグロを園児たちの目の前で解体。あっという間にさばかれていく中、マグロは生涯泳ぎ続けるなど、生態についても話されました。

マグロの生態についても説明された

園児からは「マグロはなんで大きいの?」という質問が出たり、マグロのカマに実際に触ってみたりと、初めて見る実物大のマグロに興味津々でした。「地元の皆さんと協力して、焼津ならではの食育イベントが実現できた。焼津に生まれ育ったからこそ、子どもたちには地元でしかできない体験をしてほしい」と語るのは、同イベントを企画した保護者会の平塚雄大会長です。

 解体されたマグロは、同園の給食室にてすぐに煮付けにされ、園児たちは同日の給食にて美味しく食べていました。

執筆者
八木侑子

2・4面担当のパステルIT新聞編集スタッフ。ライティングだけでなくデザインも担当しています。

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