2018年10月にリリースされた保育者向け情報セキュリティ診断サービスは保育者の情報モラルやセキュリティ知識を把握し、現場に潜む課題と必要な対策を見出すことができる無料の診断サービスです。一般保育者向けの基本問題と管理者向けの上級問題に分かれ、基本はモラル、セキュリティ、法の3ジャンルから、上級はWeb・メール、PC・周辺機器、SNSの3ジャンルから20問出題されます。合格点は80点。診断後に表示される解説で知識を学ぶことができます。さらに、複数人の受検結果を比較・確認できる「団体受検」もあります。間違えやすい問題の傾向を確認することで適切な対策を行うことができます。
編集部でやってみた!
今回はセキュリティ知識に若干の不安のある編集部・服部が「基本」に挑戦。ネット利用状況の後に続く20問が採点対象です。いざ、診断スタート!
モラルはなんとなくイメージできるけど、法律のジャンルが不安…。
診断終了後に表⽰される問題の解説が簡潔でわかりやすい!
結果 85点
解説を読むことで新たに学ぶことも多いです。でも、合格に歓喜していたら、開発者の先輩に「そこはIT専門の編集部として100点とらなきゃ」と言われました。がんばります…!
情報セキュリティ診断サービス