全国にはいろんな園があります。自園(園長先生)だけの発想で、入園したい園であり続けることは難しいです。そして他の園を参考にして園創りに取り組んだ方が、成果に到達するのも早いので、モデル園を見つけることをお薦めします。
他の園を参考にする時、その園そのものになることは不可能ですし、無意味です。しかし、その園のパーツ(例えば未就園児教室)を参考にする場合、まずそのまま〝やってみる〟ことです。やる前から園に合わないからと言って変更して取り組むと、成果にならず途中で挫折するか、業務量がただ増えただけになります。合うか合わないかの判断は、大概自分だけの好みであり、拘りです。拘りがあってもいいですが、基本は守・破・離。まずやってみてうまくいかない所を自園の拘りに合わせて改善していく。結果オリジナルなものになり、成果も出ます。それから参考にするところだけを見つけるのではなく、自園のいいところを見つけるようにしてください。モデル園との対比で自園のいいところを見つけると、それは世間からも必要とされている可能性が高く、そこを伸ばすことで成果まで早く到達します。
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