Windows10無料提供開始 新しいセキュリティ機能

 マイクロソフトが提供しているWindowsの最新バージョン「Windows 10」が7月29日にリリースされました。

 Windows 10では、バージョン8でなくなったスタートボタンが復活。スマホなどの様々な機器での使用を前提とした設計で、新しいセキュリティ機能も備わりました。生体認証機能「Windows Hello」は、指紋リーダーや赤外線照射カメラなどが搭載されたハードウェアを使うことで、パスワードを入力する代わりに指紋や顔、虹彩の識別によって瞬時にログインできるようにします。「Microsoft Passport」は使用しているハードウェア自体が従来のIDやパスワードの役割を果たす仕組みのこと。初期登録をしておけばアプリ起動時にIDやパスワードの入力を省くことができます。「Device Guard」は、信頼のおけるアプリ以外をすべてブロック。悪意あるアプリがインストールされるリスクが減ります。

 Windows 8.1と7のユーザーは、2016年7月28日までの期間限定で無料でアップグレードが可能。初期段階では周辺機器との接続ができない事態も予想されるため、実務環境での試用には注意が必要ですが、変更点や新機能の情報には注目したいところです。

Windows 10に無料でアップグレード
執筆者
八木侑子

2・4面担当のパステルIT新聞編集スタッフ。ライティングだけでなくデザインも担当しています。

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