パソコントラブルや災害に備え 重要書類はネット保管

「Google Apps(TM)」のメール画面

 災害時だけでなく、パソコンの盗難やトラブルでも重要書類を失うリスクがあります。バックアップをとっていても、CDの紛失や破損もあり得ます。

 こうしたリスクを回避できるとして注目されているのが「クラウド型サービス」です。これは必要なときにインターネットを通じてシステムを利用したり、ファイルを管理したりできるしくみです。

 例えば、「Google Appsfor Education (TM)」は、幼稚園や保育園などに無料で提供されています。登録手続きをすれば、メール、カレンダー、文書共有など、園内で情報管理ができるシステムを利用できるのです。

 文書ファイルの保管だけなら、「オンラインストレージサービス」があり、なかでも「Dropbox(ドロップボックス)」は2GB( ギガバイト)までは無料で利用できます。

 予算や技術力の問題で、みずから施せるセキュリティ対策には限界があります。こうしたサービスのセキュリティを利用することも、新しい情報管理方法のひとつと言えるのではないでしょうか。

執筆者
鈴木あゆみ

パステルIT新聞編集長。特集の企画・ライティングほか、紙面全体の編集を担当しています。

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