「この生き物は何?」「これはなんていう花?」。日々の散歩や園庭あそびで、子どもたちから上がる「ナニコレ」質問。㈱Gakkenが提供するAI図鑑アプリ『ナニコレンズ』は、こうした子どもたちの素朴な疑問に答えてくれる人気アプリです。App Store Storeの子ども向け無料アプリランキングでは1位を獲得、「子どもとデジタルをつなぐアプリ」として、2022年表された第9回デジタルえほんアワードにも入選しました。
使い方もシンプルで、ナニコレンズで写真を撮影するとAIが生き物や植物の名前を瞬時に教えてくれます(約2400種類の昆虫や花、ほ乳類、爬虫類・両生類、鳥を判定可能)。学研プラスが発行する『学研の図鑑LIVE』の情報と連動しており、撮影した生き物・花の大きさや生息地、特徴を詳しく知れることも魅力です。さらに、撮影した写真は、日付・撮影場所とともに「マイずかん」に保存され、自分だけの図鑑をつくることができます。
名前を知るだけでなく、付属情報からさらなる不思議や好奇心に出会ったり、発見を手軽に振り返られたりする同アプリは、園の散歩や園庭あそびで重宝されるツールになりそうです。
1日に撮影できる枚数は5枚まで。GakkenID(学研の対象サービス利用時に必要なアカウントID)に無料登録すると撮影枚数が無制限になります。
詳しくはサイトをご覧ください。