- 今年も残すところあとひと月。そろそろ新年の活動の準備を始めないとなぁ。1月は日本のお正月ならではの伝統的な遊びを取り入れて、何か新しい活動をしたいな。
- 羽根つきやコマ回しなどいろいろあるけれど、すぐに準備ができる福笑いから発展した遊びを紹介しよう。
- 福笑いから発展した遊びってどんな遊び?
- 福笑いと絵本を組み合わせた遊びだよ。 福笑いと言えば、目隠しをして、できあがったおかめのおかしな顔を見て笑うのが一般的だよね。でも、ここでは福笑いの顔は子どもたちに身近な動物にして、さらに目隠しをせずに、目や口のパーツを選ぶんだ。絵本を読んだ後に、主人公の動物の気持ちを福笑いの顔で表現するんだよ。
- 福笑いのパーツを選ぶだけなら子どもたちも表現しやすいね。
- 動物の福笑いは高速カラープリンター・オルフィスGDを使ってプリントしよう。オルフィスGDは、画用紙などの厚紙にもプリントできるから、教材の内製にも適しているよ。
- プリントするだけでオリジナルの教材をすぐにつくれるから、より自園に合った教育・活動ができるね。
- しかも、カラープリント1枚あたり1.44円(※1)だから、カラーの教材もコストを気にせず気軽にプリントできるんだ。
- オリジナルの教材を、子どもたちが使いたい分プリントできるから、創作につながる教材が思う存分につくれるね。
※1:A4普通紙片面、RISO GDインク F使用時。カラーは解像度300dpi、測定画像にISO/IEC24712に定めるパターンを使用し、ISO/IEC24711に基づく測定方法によって算出。用紙代別。
専門家から一言
社労保険労務士&保育士&キャリアコンサルタント 楚山 和司 氏
いくつかの表情パターンを印刷して、子どもたちの反応を試してみましょう。各パーツは誤飲防止のためにも大きめにつくり、輪ゴムなどでまとめて、周囲の環境に注意して使用しましょう。