ある園長先生が「英語教室ではない自然に英語と子どもが関わる幼児英語をやりたい」「リアルな自然体験とデジタルツールを融合する環境教育をやりたい」などの話をしてくれました。情熱をもって自園を語る先生が少なくなったなあと思っていたのでとても嬉しくなりました。
少子化で園児が減る、採用難で職員の配置も難しい、価値観の多様化で人間関係の問題が起こるなど、園づくりへの情熱が少なくなるのも致し方ないと思います。しかし実際に園を見ると、そこには子ども達の成長がいっぱいで、教育の必要性と大きな可能性を感じます。不利な状況への対応だけではなく、子育て支援・預り保育・乳児保育などの全ての活動・事業が自園の教育につながっていくように、教育の必要性と可能性から園づくりをすると良いでしょう。そして、園の最高の魅力である子ども達の成長と教育(内容と環境)と職員について、情熱をもって語ってください。地域の子育てと教育を支えて、子ども達の成長で家族が幸せになる学園を志しましょう!
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