2019年8月、IPAが「情報セキュリティ10大脅威2019」の説明資料を公表しました。メールの添付ファイルや悪意のあるWebサイトを利用し、組織のパソコンをウイルスに感染させ、組織の重要情報や個人情報を窃取するといった被害は昨年に続き1位にランクイン。その攻撃対象には園も含まれます。情報セキュリティはこうした脅威から園児を守るだけでなく、2・3面のICT活用園マップに挙げられるような新しいワークスタイルの実現に欠かせない知識です。
パステルIT新聞が運営する情報セキュリティ診断サービスは、保育者の情報モラルやセキュリティ知識を把握し、現場に潜む課題と必要な対策を見出すことのできる無料診断です。特に複数人の受検結果を比較できる団体受検は、間違えやすい問題の傾向を確認でき、より適切で効果的な対策を行うことができると定評。まずは下記Webサイト内「団体コード発行」から診断をお試しください。
情報セキュリティ診断サービス