たくさん動いて「ころび上手」に!

執筆者
久保田カヨ子

くぼたのうけん 創設者/特別顧問
夫である久保田競先生の脳科学理論に基づいた「0歳からの育児法」を考案し、自らも実践。日本の乳幼児の育児・教育に多大な影響を与える。

2~3歳ぐらいまでのお子さんには、平衡感覚をきたえる遊びをさせてください。このころはよくころびますが、案外大きなケガをしないものです。
ところが、、4~5歳になって初めて前にころんでしまうと、両手を前に出して手を先につけず、自分の身体をうまく守れずに、ケガをすることが多くなります。

ころび上手な子は、よく動き回っているものです。たとえころんでも、本能的に防御して大きなケガはしません。
これは、ふだんから平衡感覚をうまくとれるような遊びをして、身軽になっているからです。お母さんは、身体がうまく動かせるよう一緒に遊んで手助けしてあげてください。

ちなみに、手の動きに「利き手」と「非利き手」がありますが、最近は生活様式の違いから非利き手を使わずに、両手を同時に使うことが少なくなりました。
両手を使い分けて用をたさなくてもできているから「いい」と、親も注意を怠っています。幼児が走るときでさえ、左右の手の位置がズレています。
このように、“片手使い”が増え、手を添えるしぐさが消えてきていますが、両手を同時に前に出し身体を丸く、やわらかく力を抜いたころび方をっするには、利き手と非利き手で差をつけないように働きかけることが大切です。

(久保田競先生のひと言)
「前庭迷路反射」がうまく働いていると、ころびません。
頭の動きの変化に、手足がうまく働いているからです。3次元の世界で頭を動かす運動をしないと、平衡感覚はきたえられません。きたえられないと、運動能力の低い子になってしまいます。ぜひ、きたえてあげましょう。

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