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執筆者
久保田カヨ子

くぼたのうけん 創設者/特別顧問
夫である久保田競先生の脳科学理論に基づいた「0歳からの育児法」を考案し、自らも実践。日本の乳幼児の育児・教育に多大な影響を与える。

「マンマ」「パパ」と単語を口に出し、意味がわかるようになって、意志も通じるようになると、急速にお母さんの言葉をおうむ返しに発音できるようになります。 この時期、子どもは、自発的にしゃべるための発声練...
2~3歳ぐらいまでのお子さんには、平衡感覚をきたえる遊びをさせてください。このころはよくころびますが、案外大きなケガをしないものです。 ところが、、4~5歳になって初めて前にころんでしまうと、両手を...
赤ちゃんの最初の移動は「ハイハイ」です。 赤ちゃんは、好きな方向に身体を向け、自分の四肢を使って移動します。生活様式の変化と親の身長が高くなり、赤ちゃんを抱くと重くて手が疲れる、肩が凝るといって、赤...