ここがおすすめ!
タッチ!あそベビー
タッチするだけでイラストや音が楽しく変化する感覚遊びアプリ。イラストの子どもの口をタッチすると「あーん」と喋り、食べ物が口の中に入ります。すると食べた物によってセリフが変化! イラストや音を楽しむだけでなく言葉の学びにもつながります。日常生活の様々な場面でのタッチ遊びが9種類収録されているので、場面に合わせたおままごとを考えてみては?
使い方
アプリを起動
「あそぶ」をタッチするとタッチ遊びが始まります。また画面左上の「おうちのかたへ」をタッチするとアプリの説明や遊び方のポイントを閲覧できます。
遊んでみよう!
まずは、イラストの子どもの口にタッチしてみましょう。
食べ物が子どもの口の中に入り、もう一度タッチすると「もぐもぐ」と言いながら食べ始めます。操作方法は画面をタッチするだけ。タッチするだけでイラストや音が変化するので小さな子どもでも簡単に楽しめるのがポイント! その際には、「できたね! 」「おいしそうだね! 」と声掛けをしながら遊びましょう。
シーンを選ぼう
画面の上の「えらぶ」をタッチして9種類のシーンの中から好きなシーンを選んでみましょう。また、左の「ちぇんじ」をタッチすればシーンを選ばなくても9種類のシーンを順番に遊ぶことができます。
いろんなパターンが楽しめる
生活習慣や身の回りの様々なシーンで遊ぶことができます。状況によってイラストや音のパターンが変化するのでいつもと違うパターンを楽しむことができます。イラストの子どもにあげる食べ物によってイラストの子どもの反応が変わったり、目玉焼きを焼くタッチ遊びでは、双子の黄身が出たりすることも! また、目玉焼きの焼き加減ででき上がり方が変わるので、子どもたちとこのアプリを使ったおままごとを考えてみては?
トウガラシには要注意!
ふたごの卵の時も!
ボタンロック機能で子どもが一人で遊んでも安心!
子どもの遊び方にあわせて、各種ボタンをロックすることができます。右上の鍵のマークを長押し、ロックしたいボタンを選択してロック。画面内のボタンをロックして、誤って他の画面に戻らないようにすることで子どもが遊びに集中できます。
シーンを追加できる!
追加でシーンを購入することができます。ホーム画面の「ついか」をタッチするとパックの一覧画面が表示され気になるパックの詳細を見たり、購入したりすることができます。合計15種類のパックが配信中!
親子対話研究に協力するとオリジナルパックで遊ぶことができる!
「親子対話研究」とは、株式会社ワオ・コーポレーションと東京大学の開一夫教授研究室、株式会社アニモの3団体の連携によって、親子の間で交わされる言葉や声かけがどのように子どもの認知的発達や活動に影響を与えるのかを研究されているものです。同時に、子どもにとってのスマホやタブレットの効果的な活用法なども研究されています。体験者は普段通りアプリを使って遊ぶだけ。親子の声や、子どもがタッチした箇所などが研究材料として自動的に記録されます。研究結果は東京大学「赤ちゃんラボ」サイトにて公開され、子どもたちのより健やかな発育と発達に役立てられる予定です。
取り組み方法は、ホーム画面の「あそぶ 親子対話研究」をタッチしてアンケートに答え、さらに「チェックして遊ぶ」をタッチしてタッチ遊びを開始します。無料で9種類のシーンが収録されたオリジナルパックで遊ぶことができます。身の回りの遊びや生活習慣、ままごとなど、子どもたちと楽しく遊びましょう!
子どもは大人の真似をしたいもの。真似は成長に大切な好奇心の表れです。 音、形、色の変化を体験する「感覚遊び」を通して周囲のことを学んでいくのも良いかもしれませんね。