公募・プロポーザルを攻略する上で最も重要なのが「自園の強み」を提案書に盛り込むことです。例えば、保育所を複数展開している場合は人材の活用を、幼稚園ならば3~5歳の教育カリキュラムを、介護施設を持つ社会福祉法人ならば高齢者交流を強みとするなど、その法人によって強みや特徴は様々です。公募・プロポーザルも行政が相手ですが、資料づくりの際にはしっかりと差別化して特徴を明確にすることが最大のポイントになるのです。
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