経費精算をキャッシュレス化し、業務効率化を図る動きが広がっています。法人向けプリペイドカードは、カードごとに利用金額を設定できるのがメリットのひとつ。ロック機能があるものも多く、紛失時に役立ちます。
キャッシュレス決済とは
業務効率化のため、キャッシュレスの動きが広がっていますが、キャッシュレスと言っても、クレジットカードやプリペイドカード、デビットカードなど様々なものがあります。最近では、QR・バーコード決済サービスを使う例も出てきました。それぞれ特徴が異なりますので、組織にあったものを選ぶと良いでしょう。
法人向けカードの簡単な特徴
法人向けクレジットカード |
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法人向けプリペイドカード |
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法人向けデビットカード |
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法人向けプリペイドカードとは
今回、わかば先生の園で導入した法人向けプリペイドカードは、上記の中では手軽に始められるサービスです。与信審査が不要で、口座開設も不要なため、職員ひとりひとりにカードを配布することが可能。管理者側で残高確認やカード停止なども行うことができます。チャージ金額が個々で設定できるので使いすぎや紛失などの心配も軽減されるでしょう。キャッシュレス決済のはじめの一歩に試してみてはいかがでしょうか?