現役保育士153名を対象に調査実施 睡眠中の危機意識 「高い」約1割

グローバル電子(株)によるインターネット調査

 乳幼児用体動センサー『シエスタBeBe』を販売するグローバル電子(株)が実施した「保育の実態と安全対策」に関する調査によると、死亡事故率の高い睡眠中の安全対策に最も気をつけているという保育士は約1割に留まりました。お昼寝などの日常的なことは、日々安全に過ごせていることから楽観バイアスがかかりやすいもの。目視・触診でのチェックやベビーセンサーの活用など、危機意識を高める対策が必要です。

保育中の死亡事故が最も多い「睡眠中の危機意識」が高い保育士は約1割 1・2歳児でも気を付けたい午睡リスクについて専門家が啓発
シエスタBeBe
執筆者
服部由実

編集長。企画・取材を担当。IT企業の広報部門に所属し、社外広報や採用活動に取り組んでいます。

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