子どもの写真などをパッケージに印刷し、チョコレートやラムネなどのオリジナルお菓子をつくれるサービスがずいぶん増えました。80年も愛され続けているグリコのビスコもその1つです。サービス名は「スマイルビスコ(https://sbisco.jp/)」。1箱20個で1種類、または2種類のデザインを各10個つくることができます。
デザインづくりはいたってシンプル。おなじみの赤いビスコのパッケージテンプレートに、写真、文字、スタンプを挿入していくだけです。先生たちの笑顔、園のキャラクター、思い出の遊具やおもちゃなどの画像を用いても良さそうです。
送料を含めて費用は1個あたり160円ほど。園生活の思い出を話題に、家庭でのおやつタイムが楽しくなるといいですね。
操作手順
ステップ1
ステップ2
ポイント1
スマイルビスコで使える写真は、3MB以内でjpg(ジェイペグ)、gif(ジフ)、png(ピング)形式のいずれかです。もしも、使いたい画像サイズが3MBを超えていたら「リサイズ」が、ファイル形式が異なっていたら「ファイル形式の変換」が必要です。リサイズやファイル形式の変換は、一般的に画像加工ソフトを利用しますが、下図のように、Windows 標準のおえかきソフト「ペイント」も手軽に使えて便利。画像のトリミングや文字の削除などもできます。
スマイルビスコ