保護者の入園動機
昨年4月開園のバイリンガル幼児園「キッズデュオインターナショナル」は、入園説明会に1,200名を集め、300名の定員を埋めました。アンケートでは48.3%の保護者が「運動カリキュラムに共感した」と回答しました。
同園が採用している幼児向けスポーツプログラム「やる気ゆめスポ」は、東京大学大学院教授の深代千之氏監修のもと、身体の構造と運動を科学的な視点で開発された、室内でもできる300種類の運動を通して、遊びながら必要な身のこなしを身につける内容。一般の園でも導入が可能です。
4月より、全国各地の園でも正課、課外での導入が始まりました。数回のレッスンだけでも走り方だけでなく、話を聴く姿勢や興味の広がりなど子どもたちに変化が見られ、園でも期待感が膨らんでいるとのこと。また、講師派遣で課外教室として導入し、保護者が運動会の開催を楽しみにしているという園もあるそうです。詳しくは拓人こども未来(03-5542-2758担当:浜野)まで。