無線LAN機能内蔵デジカメ用SDカード デジカメ写真の取込不要に

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無線LAN内蔵「Eye-Fi」

 デジタルカメラ(以下、デジカメ)が普及したことや動画撮影が身近になったことにより、卒園式の演出でも写真や動画が活用されるようになりました。本紙3面では卒園式で上映する「思い出ムービー」の制作方法を紹介しています。動画の効果によって、ますます感動的な瞬間が増えるでしょう。ただし、制作にあまり時間をかけられない先生にとっては、動画の制作は敷居が高いもの。そこで、素材の管理を効率よくおこなうための、こんなアイテムを活用してはいかがでしょうか?

 デジカメやSDカードをPCにつなげるわずらわしさなしに、写真を保存できる方法が、無線LANとの連携です。無線LAN機能つきのデジカメやSDカード、モバイルアダプターなど、写真を無線LAN上で転送するツールが増えています。無線LAN内蔵SDカード「Eye-Fi (アイファイ)」では、接続する無線LANと保存先を最初に設定しておき、そのSDカードをデジカメに差し込んでおくだけで、撮影する度に、設定した保存先へ自動的に写真が転送されます(無線LAN接続可能範囲に限る)。転送先には、「Facebook(フェイスブック)」や「Flickr(フリッカー)」といったコミュニティサービス、Google(グーグル)社のウェブアルバムサービス「Picasa( ピカサ)」にも対応しており、デジカメで撮った写真をすぐにクラウド上に保存し、共有することができます。

無線LAN
無線LANの設定画面

 最初のネットワークと保存先の設定時間は、わずか10分。Eye-Fi に同封されているカードリーダーにEye-Fiを差してPCに接続すると、「Eye-Fi Center」と呼ばれるソフトウェアがインストールされ、Eye-Fi の使用が可能になります。引き続き、ネットワークと転送先の設定画面が出るため、案内に従って設定するだけで、最初の設定は完了です。キヤノン、カシオ、富士フィルム、ニコンなど、使用可能なカメラは千種類以上です。Eye-Fi の種類は、ノーマルな転送機能が付いた4GBと8GBの2種類の容量のもの、さらに無線LANのない環境でも転送できる機能が付いた容量8GBのPro 版と全部で3種類です。保存方法を変えただけのちょっとしたITの活用ですが、大幅に便利になる商品です。

執筆者
八木侑子

2・4面担当のパステルIT新聞編集スタッフ。ライティングだけでなくデザインも担当しています。

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