認定こども園化を機にオルフィス導入 保護者も喜ぶ印刷物

保育室にてオルフィスでつくったお気に入りのカラー印刷物を手に、左から黄金崎先生、青木先生、山本先生、上田先生、渡部先生
保育室にてオルフィスでつくったお気に入りのカラー印刷物を手に、左から黄金崎先生、青木先生、山本先生、上田先生、渡部先生
平成22年に石狩市で開園した、学校法人青木学園 認定こども園 花川南幼稚園・花川南保育園。認定こども園化を機に印刷経費を見直し、理想科学工業の高速カラープリンター「オルフィス」を導入しました。理事の青木先生にお話を伺いました。

 札幌のベッドタウン、石狩市に誕生した認定こども園 花川南幼稚園・花川南保育園には、現在約260名の園児が通っています。もともとは120名ほどの園児を擁する幼稚園でしたが、待機児童が多い地域のニーズを受けて、保育園を併設し、認定こども園として市の認可を得ました。理事の青木先生は、「園の規模を約2倍に拡大するので、増大する印刷経費の効率化を図りたいと考え、オルフィス導入を決めました」と語ります。

  同園では、いきいきとした子どもの姿を伝える園だよりをはじめ、お誕生日のお知らせやクラスだより、ロゴ入りの封筒など、カラーの印刷物は多岐にわたります。「導入前の園だよりはモノクロでした。カラーだと写真が映えるので、カラーコピーで作成した時期もありましたが、コストも時間もかなりかかり、頻繁には配布できませんでした。オルフィス導入により、カラー化した印刷物は、見やすくて楽しいと保護者に喜ばれています」。

 コストを下げつつ、カラーでご家庭に向けて細やかに情報発信をしたいという、当初の狙いどおりの成果が得られました。「遠足から戻ってすぐにカラー写真をちりばめた遠足報告を作成。15時にお迎えにくる保護者にお渡しすると、親子団らんの話題になると大ウケです」。

オルフィスのプリントスピードを最大限に活かし、感動をリアルタイムで伝える活動を展開中です。

認定こども園化を機にオルフィス導入 保護者も喜ぶ印刷物(サブ1)

思いと工夫で活用広げる

認定こども園化を機にオルフィス導入 保護者も喜ぶ印刷物(サブ2)

 同園は、オリジナル教材を極力提供する方針。先生自らが作る教材には、作り手としての思いが込められ、子どもたちにより適したアレンジもできるからです。手軽にカラー教材が作れるようになり、教材を作る楽しみも広がりました。これは、教員のモチベーションと質の向上にもつながっているようです。「カラーの枚数は増えてしまいましたが、それでもコストの心配をしないで済むのはオルフィスのプリント単価の安さですね。」と微笑む理事の青木先生。

 宛名を差し替えて印刷する「バリアブル印刷機能」は、集金袋や写真申し込みの封筒、宛名シールにも活用しています。何種類も必要な封筒などは、無地の封筒をストックしておき、必要に応じて印刷します。オルフィス導入で外注する印刷物がかなり減りました。「先生方の活用はもちろん、子どもたち自身が印刷物に親しみを感じ、何か作ってみたいと思ってくれたら楽しいですね」。プリンターそのものが教材になる日も近いかもしれません。

執筆者
鈴木あゆみ

パステルIT新聞編集長。特集の企画・ライティングほか、紙面全体の編集を担当しています。

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