昨年の12月、TVで愛子さまのお誕生日にご一家でカプラを楽しまれる様子が放映されました。子どもはもちろん、大人も夢中になるのがカプラです。園の親子で遊ぶワークショップをした時も、子どもたちは背の届くところまで積んで、大人にバトンタッチ。「ここで壊したら責任重大」とばかりにお母さんたちが頑張り、完成したキリンをグループみんなで喜びました。「母親の方が必死になりますねえ」とはお母さんの弁。お父さんは黙々と作って、隣で積んでいる息子に「パパすごいやろ!見て!」とこちらもうれしそう。ほほえましい場面がたくさんありました。子どもと触れ合う時間が少なくなっている今、じっくり子どもと向き合うカプラの遊びが子どもたちの心を育てます。
親子の交流の他にも、午前中は園の子どもたち・午後は学童さんと日常に使え、土日は園の作品展や園まつり、子育て支援などのイベントにカプラは365日大活躍します。