こんにちは。パステルIT新聞編集部の服部です。
今月の1面では、木製保育家具を「適正価格」で提供する浅井建築設計事務所さんを取材しました。
もともと建築設計を専門とする浅井建築設計事務所が、保育家具をつくりはじめたきっかけは十数年前。
設計した保育施設に納品する子ども用家具を探した際、その品質や機能、高すぎる価格設定に疑問を抱き、「ないなら、つくろう」と立ち上げたのが、木製保育家具「Kids Kagu」なのだそうです。
「本物を、適正価格で」
デザイン性や安全性を保ったうえで、適正価格を実現しようと試行錯誤されてきた浅井建築設計事務所さん。こうした園づくり・人づくりのサポーターとなるような企業の存在を知れて、編集部としてもうれしい気持ちになりました。
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