給食の悩みに多い「ご飯が冷めてしまう」「食缶に米粒がくっついて洗いづらい」など。こうした課題に対し、サーモスが開発した保温力と衛生面に優れたおひつの感想を聞きました。
この記事のポイント
- 魔法びんと同じ真空断熱構造のおひつで、ご飯の温かい時間を長く
- 内側に米粒が貼りつかずお手入れ簡単。衛生面も安心
- 「残菜が減った」子どもたちの食べる量にも嬉しい変化
「ご飯をおひつに移して1時間以上経っても湯気がほわ~っと出て、おかわりのときまで温かい」
サーモス株式会社のおひつ「真空断熱シャトルジャー GBMシリーズ」は魔法びんと同じ真空断熱構造。外筒と内筒の間を真空状態にして放熱を防ぎ、電気を使わず高い保温力を発揮します。
モニター園としておひつを試用した園では「従来の食缶・ボウルからおひつになり、配膳中に冷めなくなった」「時間が経っても、炊き立てと同じ温かいご飯を提供できる」と保温力を実感。さらに「おひつのご飯は時間が経っても温かく、上手に蒸らされてふっくらして美味しい」と保湿効果も評価する声も。ご飯が硬くなりにくく盛り付けやすいという声もありました。
きれいに使えて便利 子どもの食欲も増進
サーモスのおひつはお手入れも簡単です。真空断熱シャトルジャーは本体とふた以外に部品はなく内面はセラミック加工のため「米粒が貼りつかずきれいに食べられる」「水洗いで驚くほど簡単に米粒がとれる」と感動する声も。業務用洗浄機・消毒保管庫に対応しており衛生面も安心です。
さらに、子どもたちの食べる量にも嬉しい変化が。「炊き方や水分量を工夫しても、ご飯を食べる量が増えず悩んでいたが、おひつでご飯をスムーズに提供できるようになった」「ご飯のおかわりが増えた」「残菜が減った」と喜びの声で溢れています。
サーモス株式会社
真空断熱をはじめとしたさまざまな技術と創造力で、人と社会に快適で環境にもやさしいライフスタイルを提案している。
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