子どもが夢中になれるワークが満載
学習塾や0歳からの育脳教室など、60年にわたり教育に携わってきた株式会社城南進学研究社は、文部科学省が定める「幼児期までに育ってほしい10の姿」に対応した育脳ドリル「こどもみらいワーク」を開発しました。
3~6歳児向けに、「数量・図形、文字等への関心・感覚」などの教科的な学習のほか、「社会生活との関わり」「自然との関わり」「道徳性・規範意識の芽生え」など、小学校入学前までに育ってほしい10の姿を網羅できることが特徴です。
さらに、同社が展開する思考力や創造力を育む「くぼた式育児法」がベースにあり、お手本を覚えて図形を再現しワーキングメモリ(短期記憶)と集中力を鍛える「かくして書こう」や、お題に対して自由に発想し豊かな創造力を育む「お話をつくる」など、脳科学に裏付けられたワークが満載。学年ごと豊富な問題が用意されており、専用サイトからダウンロードできます。
実践園では、夢中になって取り組んだ園児が追加のワークを持ち帰って親子で取り組むという使い方もされているそう。園と家庭、双方から10の姿にアプローチすることで、子どもと先生、親子、先生と保護者との会話の機会にもつながっているようです。
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