
絵本とARアプリで読み進めていく「MUR」は、フィンランドの児童書「A bear Called MUR」を題材にした、冬が大好きで冬眠したくないクマの物語です。絵本をARアプリでスキャンすると、スクリーンの中で美しいムアの世界がいっきに広がります。現実と仮想の世界を行き来する未来の遊び。そんな画期的な遊びを開発したStep In Booksのアクセル氏は、「読み聞かせができる昔ながらの絵本に、最新のテクノロジーを駆使した美しいビジュアル。新しい視点で世界をみるきっかけをつくれたら嬉しい」と語ります。