登壇者との距離が近く学びやすい
リクルートマーケティングパートナーズが主催の「こどもみらいラボ」が2月20日に東京で開催されました。これは鎌倉女子大学児童学部の小泉裕子教授がモデレーターを務め、日本の保育イノベーターを招いて保育現場における課題の解決策を探る勉強会です。3回目となる今回のテーマは「保護者とのかかわり」。特に父親が園づくりに深く関わる文化を持つ、学校法人リズム学園の井内聖学園長、ICTを活用して園児や保護者とのコミュニケーションを追求している学校法人聖愛学園聖愛幼稚園の野口哲也園長、言葉の工夫で親子の信頼関係を築く方法を提唱している教育評論家の親野智可等氏が登壇しました。パネルディスカッションでは、特に若い保育者が熱心に質問をする様子が見られました。こどもみらいラボは好評につき、来年度も継続的に開催されるとのことです。
こどもみらいラボ