なつかしい人ともつながる 電報や手紙で贈る言葉

 卒園や入園など晴れの行事が多い春の季節。お祝いの気持ちはどのように伝え合っているでしょうか。インターネット電報サービスの「ハート電報」は、全国の幼稚園・保育園・こども園(総数64カ園)を対象に、お祝いに関するアンケートを実施しました。

 「どんなものをお祝いに頂きますか?」という質問には、お花や手紙を押さえて電報が最も多く、全体の四割を占めていました(図1)。さらに、「お祝いはどなたから頂きますか?」という質問には、園児との関わりが深い人の中で見ると、「退職した職員(40カ園、全体の6割)」と「園児の保護者(20カ園、全体の3割)」が挙がりました(図2)。

 「元担任からの電報は園児、保護者ともに大喜びだった」「卒園児の小学校への入学や卒業時の祝電はとても喜ばれている」「形式的な言葉ではなく、園独自のお祝いの言葉が嬉しい」と、電報にまつわるエピソードから、今となってはあまり会えない人との思い出や縁が電報を通じてつながれていることがわかります。

 また、「お祝いを頂いた方にはどのようにお礼を伝えていますか?」という質問には、「手紙(29カ園、全体の4割)」が最も多い結果となりました(図3)。LINEなどで気軽にメッセージを送れる時代ですが、電報や手紙は言葉を贈る手法として今も息づいています。

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執筆者
八木侑子

2・4面担当のパステルIT新聞編集スタッフ。ライティングだけでなくデザインも担当しています。

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