アットホーム留学プロデューサー
サンシャインマキです。
6月、梅雨の時期に突入ですね!
机の上で「6月は梅雨の時期です」と学ぶより、実際に雨が降っている窓をみながら「梅雨の時期だねー」という表現を繰り返すことで子どもたちって言葉を体得していきますよね。
日本語を母国語としている私たち大人が、自然と行っている教え方であり、子どもたちにとっても一番学びやすい方法です。
ところが「英語」となると、とたんに勉強になってしまう。
英語は、「英語の時間」に学ぶもの。
英語は、「英語の先生」から学ぶもの。
という形になってしまっているから、リアル感のない、勉強英語ばかりを教え込もうとしてしまうのです。
もっと原始的な、もっと基本的な、体感から得られる学びを増やしてみませんか?
“It is raining”
“It is a rainy day”
“It is a rainy season”
”It stopped raining”
“It is not raining any more”
など繰り返し声かけしていたら、子どもたちは自然と
雨=rainと理解して果敢に使ってみるようになるでしょう。
ABCの書き方を学ぶより、文法を学ぶより、I am fine, thank you, and you? という心のこもっていないフレーズを反復するより、必ず子どもたちの耳に、心に、記臆に残る英語を伝えていくことができますよ!
英語が苦手だった保育園・幼稚園の先生でも一緒に学びなおす感覚で取り入れていただけると思います。
子どもたちの未来のために、今、できることをスタートしてみませんか?
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「親子」としていますが、もちろん先生と子どもたち、そして大人だけでも楽しく英語が学べます。