2、3月は、学年が変わることにちょっと不安や緊張もある時。卒園して、あらたなステージに進む子も、進級して、お兄ちゃんお姉ちゃんになる子も、大きな変化を感じ始める頃でしょう。
そんな時、変わらず受けとめてくれる先生の存在は、子どもたちにとって大きな力となり、エネルギーになると思いませんか? 頑張っていることを認めてくれる。一生懸命やっていることを、見ていてくれている。それだけで、子どもたちの自信につながります。
前回もお伝えしましたが、先生の「笑顔」と「体から発せられる態度」と「声のトーン」が言葉と一致していること。これを気をつけていただきながら様々な場面で使っていただける褒め言葉をもっとご紹介したいとおもいます。(子どもたちにも同じように、はじめは英語、次に、日本語で伝えてあげて大丈夫です。)
「Super! すっごーい!」
「Good job! よくできたね!」
「Wonderful! すごいね! さいこうだね!」
「Awesome! すばらしいね!」
音声はこちら
「みてみて〜」と見せてくれたとき、お席に座って頑張ってるとき、だけじゃなく、普段の行動をみてあげて、声をかけてあげてくださいね。そして、園児のママパパさんとの連絡帳でもこんな英語のフレーズを使ってみました! なんて会話ができたら素敵ではありませんか?
次回は、朝登園してきた子どもたちに使える表現をお届けします。
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全国のママ・パパからご好評いただいております。親子で歌うかんたん英語歌「アットホームソングス」
「親子」としていますが、もちろん先生と子どもたち、そして大人だけでも楽しく英語が学べます。